ネクスコ中日本は11日午後、雪が予想されるとして、長野道と中央道の一部区間での冬用タイヤ装着の呼びかけを、これまでの11日の夜から12日の朝に加えて、13日の夜から14日の朝も対象に加えました。

ネクスコ中日本が冬用タイヤの装着やチェーンの携行を呼びかけているのは、
長野道が岡谷ジャンクションと安曇野インターの間で、11日の午後6時から12日の午前9時までとしていましたが、今回、この内の岡谷ジャンクションと塩尻北インターの間については、13日の午後6時から14日の午前9時までの間も対象としました。

中央道は、山梨県の須玉インターを起点としていましたが、これを同じく山梨県の長坂インターからとして、伊北インターまでの間を、これまでの11日の午後6時から12日の午前9時までの間に加え、13日の午後6時から14日の午前9時までの間を新たに対象としました。

また、松本市と岐阜県高山市を結ぶ安房峠道路については、これまでの11日の午前9時から12日の午後6時にかけてに加え、13日の午後6時から15日の午前9時までの間も全線で冬用タイヤの装着やチェーンの携行を呼びかけています。

ネクスコ中日本では、合わせて最新の気象情報や交通情報を確認してほしいとしています。