長野と名古屋を結ぶJR中央西線の特急しなのの上下2本が3日午前、人身事故の影響で塩尻と名古屋の間を部分運休しました。
JR東日本長野支社によりますと、部分運休したのは、上りの長野7時44分発名古屋行きの特急しなの4号と、下りの名古屋7時発長野行きの特急しなの1号の2本で、いずれも塩尻と名古屋の間を運休しました。
JR東海によりますと、名古屋市にある千種駅で、人と列車が接触する事故があったためで、3日正午現在で、後続の下りのしなの7号や、9号、上りの6号や8号に最大で20分ほどの遅れが出ています。












