長野道の岡谷ジャンクションの周辺で、12月6日から8日にかけて、工事のため、夜間通行止めが行われることになりました。
ネクスコ中日本によりますと、夜間通行止めとなるのは、
長野道の下り線が、12月6日に、岡谷ジャンクションと岡谷インターの間が、
上り線が、12月7日に、塩尻インターと岡谷ジャンクションの間が、
それぞれ午後9時から翌朝の6時まで、通行が規制されます。
舗装の凹凸や、ひび割れの補修を行うほか、中央道の上り線と下り線からそれぞれ長野道に流入する車線が合流する部分などに設置されている車線分離標と呼ばれるポールを、冬の間の除雪作業に備えて一時的に撤去する工事が行われます。
工事に伴って、12月6日には、中央道の下り線から長野道に流入することや、中央道の上り線から長野道に流入することはできず、それぞれ手前の、諏訪湖スマートインターや、諏訪インター、伊北インターで下りてう回する必要があります。
また7日には、長野道から中央道の上り線や下り線に流入することができず、塩尻インターで下りて、諏訪湖スマートインターや、諏訪インター、伊北インターまでう回する必要があります。
通行止め区間を一般道でう回して再び高速道路に乗り継いだ場合は、乗継料金調整が行われますが、う回路を使った場合は、15分から20分ほど余計に時間がかかるとして、ネクスコでは時間に余裕を持った利用を呼びかけています。
なお、岡谷ジャンクション周辺では、リニューアル工事のため、11月28日までの予定で、昼夜連続で車線規制が行われています。












