21日、召集された臨時国会で自民党の高市早苗総裁が、第104代の総理大臣に選出されました。憲政史上初の女性総理、県民や関係者の受け止めを取材しました。

県民は:「(期待することは?)景気対策。それと外交。(維新との連立については?)政権を安定させるにはやはり連立。参議院は過半数も見えているので大いに賛成です」

県民は:「育休を取るのも職場の理解を得るのが難しかった。高市さんは経済対策については言っていると思うが、子どもが生まれないと国は良くなっていかないと思う。子育て支援・若者対策はしてほしいと思う」

県民は:「女性初めてだから期待が大きすぎる気がする。女性だから(高市さんを)選んだという人がいるんじゃないか。それはどうなんだろう」