キノコ採りに出かけたまま、行方がわからなくなっていた長野市の76歳男性が15日、発見・救助されましたが、死亡が確認されました。
死亡したのは、長野市信州新町に住む農業の76歳の男性です。
調べによりますと、男性は14日、長野市信州新町の山林に1人でマツタケを採りに入りましたが、夕方になっても連絡が取れず、行方がわからなくなっていました。
警察と消防が朝から捜索した結果、大町市八坂の山中で男性を発見・救助しましたが、死亡が確認されました。
消防によりますと、男性は100メートル以上滑落したとみられています。