下諏訪町の諏訪大社下社秋宮で夜の風情を楽しんでもらおうという「夏詣(なつもうで)」が始まり、ライトアップされた境内がにぎわいました。


初日の7日夜は、太鼓が奉納され参拝に来た人たちが聞き入っていました。

夏詣は、涼しくなった時間帯に夜の参拝を楽しんでもらおうと行われていて、ライトアップされた拝殿では家族連れなどが静かに手を合わせていました。


また、アクリル板に夏の風物を描いた限定の御朱印も授与されています。


夏詣はお盆の14日まで行われています。