3人は、気温を数値ではなく「涼しい」や「ちょうどいい」など言葉で表示しようと考えました。

寒さや暑さの感じ方を記録した際に、その時の気温や湿度、風速などの情報も入力し蓄積していくことで、体感温度を言葉にする精度を高めていく仕組みです。

(大谷さん)「自分たちも天気で体調管理が難しかったり薬の服用に困った節があるのでアンケートをとって同じような思いをした人がいるんだなって思いました」

3人は全校生徒や保護者などへのアンケートを実施。

花粉症や片頭痛などで困る人も少なくないと知り、アプリを花粉や紫外線などの情報も蓄積して表示できるように設計したこともアピールしました。

大学の研究者や企業の役員などによる最終審査を経ていよいよ結果発表です。

予測の精度を追求する既存のアプリに対して、個人個人の感じ方に着目した発想などが評価され3人は見事グランプリに輝きました。

(大谷さん)「今まで3人でいっぱい頑張ってきたので、このような賞がもらえてとてもうれしいです、ありがとうございました」