天台宗の開祖・最澄ゆかりの地とされる長野県阿智村智里(ちさと)の信濃比叡・広拯院(こうじょういん)で11日、無病息災を願う恒例の「火渡り護摩」が行われ、村の内外からおよそ300人が訪れました。

お経を読み上げながら、火の中にお札を投げ入れる僧侶たち。

1時間ほどで「おき」の状態になると、まだ煙が立ち上る灰の上を歩いて渡り、平和や無病息災を願いました。

続いて、一般の参加者たちも。

「あっつ」

参加者は、家内安全や健康を祈っていました。

女性:
「冷たいやら熱いやらで忙しいです」
男性:
「少し熱いのが来ると清らかになったのかな。厄が飛んでったのかなと思います」
子ども:
「今年もいい年になりますようにって願いました」