雪国信州で栽培された珍しいバナナを使ったジェラートが人気を集めています。

長野県の南部、豊丘村にある道の駅。

2日から新たにジェラートコーナーのラインナップに並んだのが、村でとれたバナナのジェラートです!

客:
「すごい、バナナそのまんまという感じです」

バナナが作られているのは、なんとセラミック部品の加工などを行う会社。

信州産のバナナは珍しくて話題になると考えた会長の下山忠司(しもやまただし)さんが趣味で栽培を始めました。

エムケーセラ・山下忠司会長:
「ベトナムに(会社の)工場があって40回くらい通っていて、南国はすごく暖かくてバナナもいっぱいなってたんで、ここら辺でもできるんじゃないかと」

3年前に敷地内に建てたハウスで育てているのは「三尺(さんじゃく)バナナ」という品種で、17本の木が植えられています。

下山会長は1月、収穫したバナナおよそ110本を道の駅に寄贈しました。

道の駅ではこの珍しいバナナをおよそ3週間展示。

普通のバナナとは違い、やや青みがかっているときが食べ頃だということで、この日は柔らかくなったものをカット。

道の駅の中にある調理場でジェラートにし、提供しました。

客:
「めっちゃバナナの味がして、おいしいです」
客:
「豊丘村でバナナとれるなんて知らなかったので、しかもジェラートになってるし、珍しいし、おいしい、非常にうれしくなっちゃう、食べていると」

バナナジェラートは2月末まで販売予定だということです。