長野県山ノ内町のスキー場でけがをした男性を搬送する際、岳南広域消防組合の救急車が積雪でスタックし、搬送に遅れが出ました。

消防組合によりますと、今月24日午後3時ごろ、山ノ内町のスキー場で70代の男性が滑走中に転倒し、左腕にけがをしました。

救急車を道路脇のスペースに停めたあと、男性を乗せ出発しようとしたところ、積雪でスタック状態となり動けなくなったということです。

スキー場の除雪車でけん引し脱出できたものの、搬送を開始するまでにおよそ15分の遅れが出ました。

この遅れで男性に症状の悪化はなかったということです。

消防組合では、現場の状況の確認を図り、再発防止策を徹底するとしています。