2024年12月から火山活動が活発化している御嶽山では、1月21日だけであわせて300回の火山性地震が観測されました。
長野県と岐阜県の境にある御嶽山では、2024年12月中旬から火山性地震が増えていて、11月25日から2025年1月21日までにあわせて574回観測されました。
このうち300回が、21日に観測されました。
また22日は、午前6時までに12回の火山性地震が観測されています。
地震が増えた21日は、午後4時6分に地下のマグマや熱水の移動、振動などで生じる火山性微動が観測され、山頂方向が隆起する地殻変動が発生しました。
火山性地震の増加はこれに伴うもので、21日午後4時から5時までに221回観測されていて、回数は徐々に減少していますが継続して発生しています。
気象庁は、御嶽山の地獄谷火口からおおむね1キロの範囲で、噴火に伴う噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。












