松本城を24年に訪れた観光客が、去年の同じ時期より10万に増え98万人を超えたことが分かりました。

国宝・松本城では、28日、すす払いが行われ、新年を迎える準備が進んでいます。

市の職員やシルバー人材センターなどの17人が、長さ5メートルほどの竹ぼうきで天守の1年分のほこりを落としました。

松本城管理課の松岡由香課長:
「1年の感謝の気持ちを込めて職員みんなで松本城をきれいにしようという気持ちですす払いしました。元旦から開場するので今年よりもたくさんの方にきれいな松本城を見に来てもらえたらうれしい」と話していました。



すす払いが終わると天守や黒門などにしめ縄が飾られ新年を迎える準備が整いました。

松本城天守や庭園の公開は、2024年では28日午後4時半までで、2025年は元日午前10時から開場となります。

松本城管理課によりますと、2024年の観光客数は、27日までの速報値で98万2714人で、2023年の同時期に比べて約10万人増えました。

新型コロナの流行が始まった2019年以降最多だということです。

松本城管理課では、公式インスタグラムのフォロワーが日本全国の城の中でトップになるなど国内外からの注目が高まり、インバウンドの増加したことなどが背景にあると分析しています。