林業が盛んな長野県根羽村で、村の特産品を使った「年越し準備」が行われました。

19日の午後、根羽村役場にトラックで運び込まれたスギの丸太。

長さおよそ3メートルの丸太をクレーンで吊り上げて…

先端部分を斜めにチェーンソーでカット!

それを3本まとめると、なんとなく形が見えてきました!

小さい丸太は斧で割って丸い形に並べ、その中に先ほどの3本のスギを差し込みます。

それを立てたら・・・もうおわかりですよね!

スギでつくった「門松」、名付けて「門杉(かどすぎ)」です!

根羽村では、特産の「根羽杉」を広く知ってもらおうと、36年前から毎年、スギの間伐材を使って村役場の玄関に「門杉」を飾っています。

作業には村や森林組合の職員およそ20人が参加。

スギの葉や竹、ナンテンなどをあしらってから、しめ縄を巻いて、作業開始からおよそ5時間で高さ2.8メートルの立派な「門杉」が完成しました。

大久保憲一村長:
「すごく立派なものができてうれしいです」

門杉は1月8日ごろまで飾られます。