フランスのパリで活躍する長野県出身の3人のシェフが、県産食材を使った特別なディナーを提供しました。
11月18日午後7時、フランス・パリ。
Restaurant(レストラン)CALICE(カリス)で、この日、提供されたのは「一夜限りの料理」です。
「TOWA(トワ)」(パリ)シェフ・大草真(おおくさしん)さん(信濃町出身)、
「Etude(エチュード)」(パリ)シェフ・山岸啓介(やまぎしけいすけ)さん(東御市出身)、
「CALICE(カリス)」(パリ)シェフ・竹田和真(ちくだかずま)さん(白馬村出身)
県内出身の3人のシェフがパリで腕を振るいました。
竹田シェフ:
「長野の食材に限定してっていうのはパリでも聞いたことがないので、そういった意味でも面白くなったかなと思っていて」

信州牛に戸隠そば、味噌や野沢菜、ワサビなど、特別ディナーに使われた県産食材はおよそ30種類。

信州の地酒もふるまわれました。
竹田シェフ:
「久々に食べた長野の味噌はおいしかった」
「長野の食材だったりとか、お酒の良さを味わってもらってすごく楽しんでもらった」
日本の文化や食への関心が高まっているフランス。
2023年に安曇野市などを訪れた専門家は生産現場へ足を運び、わさびやみそ、寒天などの県産食材の魅力を肌で感じていました。
ワサビを試食するオーモン氏:
「あまり辛くない植物性の感じがします」
世界的ショコラティエのFrederic Cassel(フレデリック・カッセル)さんは、オーモンさんとのコラボで、パリで「味噌ショコラ」を期間限定で販売しました。

イベントを企画した県では、今後も海外に食文化を発信し、インバウンドにつなげたいとしています。












