上田市の小学生が自分たちで育てた藍を使って、染め物に挑戦しました。

上田市の長(おさ)小学校の4年1組は、総合の学習で、染め物に使う植物の藍について学んでいます。

1学期から、地域の人に分けてもらった種を畑にまいて育ててきましたが、14日は家族と一緒にトートバッグと手ぬぐいの藍染に挑戦しました。

まずは模様をつけるための下準備です。

布を輪ゴムや割りばし、ビー玉などを使って縛り上げます。


押さえてある部分は染まらないため、完成形を想像しながら作業をしていきますが…。

記者:
「デザインはどういう感じをイメージしているんですか?」
子ども:
「わかんない」
保護者:
「こどもの想像力だとか、みんなと色々協力して育ててて、すごくいい経験になっているなと感じています」

そして、いよいよ「染め」の作業へ。

乾燥させた藍を煮だして作った染料につけこみます。

子どもたちはこれまでに2回、藍染めに挑戦してきました。

シルクのストールは、藍だけを使う方法で染めたため、水色に近い色合いに。



この日は専用の薬品を加えた染料を使っているため、より藍染らしい濃紺に仕上がるはずですが…


「見て、こんなになった藍色」
「かっこいいじゃん」
「すごい100点満点中ね100点」
「きれいだなママどう思う?」
「お花みたいできれいだね」

出来上がった作品は、来週開くイベントで地域の人や保護者に販売するということです。