オウム真理教による坂本弁護士一家殺害事件から、今年で35年です。長男・龍彦(たつひこ)ちゃんの遺体が埋められていた大町市で、関係者が祈りを捧げました。
一家の慰霊碑がある大町市の公園には、坂本堤(つつみ)弁護士が所属していた事務所の関係者などおよそ30人が集まりました。

教団と対峙していた坂本弁護士と妻・都子(さとこ)さん、当時1歳だった長男・龍彦ちゃんの3人は、1989年にオウム真理教の幹部に殺害され、6年後の1995年に龍彦ちゃんの遺体が、大町市で見つかりました。

オウム真理教被害対策弁護団・山内道生(やまうち・みちお)弁護士「オウム事件はいったい何だったんだろうということを、忘れないように訴えていくことは大変大事だと思っています」

関係者は、遺体が埋められていた現場にも花を手向け、一家の死を悼みました。












