神津さん:
「今の与党については金で動く政治を変えていこうという意思は私は全く見えていないと思っています」
立憲民主党の現職・神津健さん47歳。
この30年間、法人税が下がる一方で消費税が上がり、国民につけを回す「金で動く政治」が行われてきたと主張します。

神津さん:
「まずは国民の政治に対する信頼を取り戻さなければならないと思っています。金で動く政治を止めて行く。そして透明性を高める政治を行っていくための政治資金規正法の再改正をしっかりとやっていくべきだと思っています」
JICA=国際協力機構の企画調査員としてアフリカで17年働いていた神津さん。
故羽田孜(はたつとむ)元総理の甥にあたり、前回の選挙では野党統一候補として立候補。
井出さんに敗れたものの、比例復活で初当選しました。

街頭の演説では、食料とエネルギーの自給率の向上や、国民年金の水準を上げることによる物価高対策、大学までの教育費無償化などを訴えます。
神津さん:
「日本の政治を外から見ていると、30年後、50年後、どういった国の形を目指していくのか全く示さずに、場当たり的に政治が行われてしまっている。中長期的な課題をしっかりと示して、そこにかかる政策というものをやっていくべき」
今回の岸田総理の対応については、これまで総理が変わることで支持率が急回復することがあったが、国民の生活は変化がなく、自民党の代わりとなる勢力をつくるために力を尽くすとしています。
その上で、「野党共闘の枠組みがどうなろうとも自分は自分として戦う」と話しています。












