小林さん:
「採ったら食べたいですか?」
古畑キャスター:
「食べたいです」
小林さん:
「じゃあ私の知り合いの料理屋さんに行きましょう」

向かったのは、長野市にある飲食店「はな村」。

「山で採ってきましたお願いします」

店主の花村美津子(はなむらみつこ)さん。


手際よく、てんぷらや山菜の薄焼き、セリのお浸しなど4品を作ってくれました。

まずは行者ニンニクのてんぷらから。


フキノトウは「ふき味噌」にしてもらいました。

花村さん:
「ここからは一番の、タラの芽とかコシアブラとかが出てくるので、その季節感というのがありますので、その旬の味を楽しんでもらえればと思います」

山菜はまもなく本番を迎え6月まで続きます。

ただ、山に入る際はクマよけの鈴などをつけること、複数で行動することが重要です。