えん罪逮捕から労働事務次官に
村木厚子さんは、高知大学卒業後、1978年に労働省、現在の厚生労働省に入省、女性政策、障害者政策、子ども政策などに携わりました。
2009年、郵便不正事件で郵便公文書偽造などの罪に問われ逮捕起訴されるも、2010年に無罪が確定し復職。2013年から2015年まで厚生労働事務次官を担いました。
累犯障害者を支援する共生社会を作る愛の基金や、生きづらさを抱える若年女性を支援する若草プロジェクトに携わり、2025年2月に企業と支援の現場を結ぶ一般社団法人I & Othersを設立しました。
えん罪逮捕による164日にもおよぶ拘留を経て、村木さんが思う刑事司法のあるべき姿、そして、その経験をとおして感じた、今世の中に必要な支援とつながりとは。













