事件当日、初めてできたガールフレンドとの約束が

【画像】思いを語る孝和さんの母親

孝和さんの母親は、「事件に遭うまで自分の息子が、まさかこんなことで死んでしまうと思ってもいなかった…、少年犯罪は他人事だった」と振り返ります。

(孝和さんの母)
「それまで私は、多くなっている少年犯罪のニュースを見ていても、『かわいそうやな』とか『大変そうやな』とか、他人事としてしか考えていなかったんです」

「そんな我が家に、突然事件が降りかかりました。でも、私は思っていました。『ちゃんと被害者は守られてるって、そういう法律があるんだ』と当時も思っていました。それがまさかないとは思わなかったです」

X JAPANのhideが大好き「夢も希望もあったんです」

(孝和さんの母親)
「息子は事件当日まで、楽しそうに高校生活を送っていました。事件当日には初めてできたガールフレンドとの約束がありました」

「X JAPANのhideが大好きで、ポスター発売のときには予約をして、それを嬉しそうに買いに行っていました。私はそれをそっと見ていて、『なかなかいいもんやな』って、うれしくてまた楽しみに思ったものでした。夢も希望もたくさんあったんです」