きのう(23日)、プロ野球ドラフト会議が行われ、岡山・香川ゆかりの選手合わせて7人が指名を受けました。その中で、ヤクルトスワローズから2位で指名された、岡山市出身で城西大学の松川選手の指名の瞬間に密着しました。
松川選手 走攻守揃った身長183cmの大型ショート
(会場アナウンス)
「第2巡選択希望選手、東京ヤクルト、松川玲央内野手、城西大学」
東京ヤクルトから2位指名を受けた城西大学の松川玲央選手。チームメイトと喜びを分かち合いました【画像①】。
(城西大学 松川玲央選手)
「第2巡。ここから2巡目始まりますね。松川玲央。えっ?なんですか?足がガクガクする」
岡山市出身の松川選手は、走攻守3拍子揃った183センチの大型ショート。首都大学リーグでは、1年生の秋から5季連続でベストナインに輝きました。50メートル5秒88の俊足の持ち主で、大学通算打率は3割を超えます【画像②】。
(城西大学 松川玲央選手)
「1年目のタイトルとしては新人王取りたいですし、将来はトリプルスリーという目標も掲げているので、まずは1年目からチームの戦力として戦えるような準備をしっかりとしていきたい」










