「小さい時はすっごく手のかかる子」今は...
――お母様から見て、玲央さんはどんなお子さんでしたか。
(松川選手の母親・理沙さん)
「もう全然スーパーヒーローではなかったんです。よく言えば野球だけしかやってこない『野球バカ』。小さい時はすっごく手がかかる子で、じっとできなくて。どこに行ってもうろうろするし、車の中でもスパイダーマンが大好きですぐにぶら下がったり」
「本当に手がかかる子だったのが、今日のインタビューですごいちゃんとしたこと言ってたんで、すごく成長できたのは、やっぱり関わってくれた方のおかげだと思っています」
――プロの世界へ羽ばたく息子さんへ、どんな選手になってほしいですか。
(松川選手の母親・理沙さん)
「ドラフトはゴールじゃないよっていうのは、本人が一番分かっていると思います。ここからまた、しっかりとプロ野球選手・松川玲央として頑張ってもらいたい」
「そして、今までと変わらず、野球を愛して、周りの人からも愛される選手になってもらいたいです」










