プロバスケットボール選手の馬瓜(まうり)エブリン選手が主催する、3人制バスケットボール大会の予選が倉敷市で開かれ、高校生が熱戦を繰り広げました。

大会は、愛知県出身で女子バスケットボールのパリ五輪で日本代表として活躍した馬瓜エブリン選手が新たなスポーツの魅力を広めたいと主催しているものです。

全国4か所で予選大会が開かれていて、このうち倉敷市で開かれた岡山予選には、県内5つの高校から6チームが出場しました。1チーム3人、控え選手1人で10分間、1つのゴールを奪い合います。

総当たり戦の結果、男子は岡山学芸館高校が女子は倉敷翠松高校が優勝。2チームは、来月15日に愛知県で行われる決勝大会に出場する予定です。










