大会史上初、姉弟でのアベック優勝を目指す
そして、大会史上初、姉弟でのアベック優勝を目指すのが、弟で去年3位の加藤純平(かとう じゅんぺい)と女子の部で優勝した姉・みちるの加藤姉弟です。

きのう(2月11日)の郡市対抗熊日駅伝では、姉・みちるが、熊本市のアンカーを務めた弟・純平に沿道から声援を送りました。
加藤みちる選手「純平ラスト、ラスト!ファイト!」

その後、2人はフィニッシュ地点で合流。
加藤みちる選手「区間賞は獲れてない?」
加藤純平選手「いや獲れてない」
加藤みちる選手「獲れてないの?」
加藤純平選手「でも1週間後の刺激と思っていい感じで走れた」

熊本城マラソンは、きのう(2月11日)優勝のテープを切った縁起の良い場所からのスタートです。
加藤純平選手「まずは自分が優勝しないと(姉弟優勝は)始まらないと思うので、しっかり自分の走りをして優勝してみちるも優勝してほしいと思います」

最初にフィニッシュ地点の二の丸広場に帰ってくるのは誰なのか、レースから目が離せません。









