祖父母からも「かからんといかんばい」とエール
祖父母も暮らす2世帯住宅で育った蒔田投手。
蒔田投手
「最初は両親も社会人に行けと言ってきました。社会人に行った方が収入の面などで安定するかもと自分も考えていました。ただあとからチャレンジしておけばよかったなとか、そうなりたくなかった。腹を決めてプロ目指すと言ったら、最終的には応援してくれました。おじいちゃんとおばあちゃんも『(プロ志望届を)出したからには(ドラフトに)かからんといかんばい』と応援してくれています」
蒔田投手
「明確にこんな投手になりたい、こんなタイトルを獲りたいというのはまだありません。まずは指名されてプロに入って、任せられるポジション、自分の立ち位置を手にできるように頑張るだけです。ドラフトも気になりますが、まだリーグ戦も残っているので、良いピッチングをして、リーグ戦も明治神宮大会も優勝したいです。プロになれるごつ頑張っとるけんですね、みなさんの応援よろしくお願いします」









