9月定例会最終日を迎えた熊本市議会は、約15億円の補正予算案などについて可決・同意し閉会しました。
9月27日(水)の本会議で可決・同意した84議案のうち、一般会計補正予算については今年6月から7月にかけての「豪雨に伴う道路や農地などの復旧費」4億6900万円や、熊本市中心部で街路樹が倒れたことを受けての「点検費」3億2800万円など約15億900万円の増額補正となりました。

この他、「外国人に参政権を与える」との誤解が広がった自治基本条例については条文から外国人を明記する文言を削除した改正案が可決されました。
