レジェンド・カーショウの「準備」
続いて、園田通訳がエピソードを明かしたのは、サイ・ヤング賞3回、通算3000奪三振を誇るドジャースの生ける伝説、そして今季で引退を表明した、クレイトン・カーショウ投手です。
カーショウ投手には、18年間のプロ生活で心の支えにしている言葉があります。
園田通訳は、カーショウ投手が好きだという聖書の一節(コロサイ人への手紙3章23節)を紹介しました。
『何をするにしても、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい』
「カーショウ個人の解釈としては『何事も全力を尽くしてプレーし、心を込めて取り組む』これが彼の信条なんです」









