通訳は「目からビームが出たウサギ」で勝負

選手たちがストイックに世界一へ向かう一方で、それを支える園田通訳自身はワールドシリーズの大一番で、必死に「神頼み」をしていたといいます。

ブルージェイズに王手をかけられ迎えたワールドシリーズ第6戦で山本由伸投手の粘りの好投で勝利に導きましたが、この試合で園田通訳は「ウサギの目からビームが出ている」イラストの勝負パンツを着用していました。そして、翌日の第7戦、験の良いそのパンツを「洗わずに着用した」と明かしました。

園田通訳の神頼みが通じたエピソードです。