今年8月の記録的な大雨を受けて、熊本県は「法律の基準に達した」として、玉名市と氷川町に被災者生活再建支援法を適用すると発表しました。
住宅への被害は玉名市が430戸、氷川町は240戸に上っています。
法律の適用で、全壊世帯には最大300万円、大規模半壊では最大250万円が支給されます。
県内ではこれまでに熊本市や八代市、上天草市、甲佐町、美里町など5つの市町に適用されていて、今回で適用は7市町となりました。
今年8月の記録的な大雨を受けて、熊本県は「法律の基準に達した」として、玉名市と氷川町に被災者生活再建支援法を適用すると発表しました。
住宅への被害は玉名市が430戸、氷川町は240戸に上っています。
法律の適用で、全壊世帯には最大300万円、大規模半壊では最大250万円が支給されます。
県内ではこれまでに熊本市や八代市、上天草市、甲佐町、美里町など5つの市町に適用されていて、今回で適用は7市町となりました。