自民党総裁選に立候補している小泉・農林水産大臣は、きのう配信された「文春オンライン」の党員の数をめぐる記事について「総裁選に不当な影響を与えかねない」として、抗議の上で訂正を求めるコメントを発表しました。
「文春オンライン」はきのう夜、小泉氏が会長を務める自民党・神奈川県連で「党員826人が勝手に離党させられ、今回の総裁選の投票用紙が届かなかった」などと報じました。
この記事について小泉氏は先ほどコメントを発表し、「今回、初めて知ったことで全く関知していない」とした上で、「総裁選の最中に私や関係者が行ったかのように強引に結びつけた記事を掲載することは、選挙に不当な影響を与えかねない不適切な報道であると言わざるをえない」と指摘しています。
その上で、「弁護士とも相談の上、強く抗議するとともに記事の訂正を求める」としています。
神奈川県連の総裁選に投票資格のある党員の数をめぐっては、党の総裁選挙管理員会が先週、およそ800人増えたと訂正していました。
県連幹部はきのうJNNの取材に、「今年6月に県連内の地域支部から削除要請があり、削除をおこなった」と述べた上で、「党員から投票用紙が送られてこないとの連絡があり、問題が発覚した。この党員には速達で投票用紙を送ったので、投票は可能」としています。
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