労働力不足の手助けとなる最新の農業機械の展示会が、熊本県益城町のグランメッセ熊本で7月25日に始まりました。

農機自動車大展示会はJA熊本経済連などが開いているもので、68のメーカーから約3000点の農業機械などが並びます。

農業に携わらない人でも、ガーデニングや家庭菜園などに利用できる小型の機械など、アイデア豊富な道具も数多く展示されています。

また、最新技術を活用したスマート農業のコーナーも設けられ、ドローンによる薬剤散布機や無人草刈り機なども紹介されています。

この農機自動車大展示会は、7月25日は午後5時まで、あす26日は午前9時から午後4時まで開かれています。