参議院選挙熊本選挙区に立候補した参政・新人の山口誠太郎氏(36)が、記者会見で報道陣からの質問に答え、選挙戦の手応えや今後の展望について語りました。

――改めて、今の受け止めをお願いします
神谷代表から、前回の選挙戦の結果の倍、あるいは3倍の票を取ってきてほしいというところでスタートしました。ただ、選挙戦を戦っていく中で参政党の支持が上がり、熊本でも議席を取れるのではないかと、そういったところで戦ってまいりました。
たくさんの方からご支持をいただき、党員サポーターの方にサポートいただいて本当に感謝の思いでいっぱいです。その一方で、やはり悔しさが大きいです。今回、参政党を知って投票に行ってくださった方がたくさんいらっしゃる中で、そういった方々の声を国政に届けられなかったことが、本当に悔しい思いでいっぱいです。
――今後の衆院選や地方議員への挑戦など、ご自身の政治活動の進退はどのようにお考えですか?
衆院選については戦い方も変わってくるので何とも言えませんが、将来的には地方議員や国会議員を目指して今ここに立っています。準備をしっかりして、整えば挑戦したいという思いです。
また、熊本県内で政治家を目指したいという方のサポートもしながら、参政党全体を盛り上げていきたいです。