伝統を守り、進化を続ける
熊本の歴史を紡ぐ店内には、明治時代の賞状も残っていました。
園田さん「『お菓子万博』に出たことがあって、表彰された」

賞状には明治維新で活躍した大久保利通の文字があり、「透明にして、風味甘味なり、製法老熟の妙あり」と朝鮮飴を讃えています。

現在健一さんは、新商品開発や、自身の漫画家である特徴を活かし、パッケージなどにイラストを盛りんで店を盛り上げています。

園田さん「僕のファンの人にも商品を見てほしくて新製品を出したいと思っている。『朝鮮飴』と名前がつく前の元祖のお菓子を出したい」
朝鮮飴の元となったお菓子は現在開発中!伝統を守りつつ、令和の今も進化を続けています!
