JNNの九州各局が制作するドキュメンタリー番組「新窓をあけて九州」の年間コンクール入賞作品が表彰され、RKBの作品が優秀賞に選ばれました。

コンクールは、JNNの九州各局が制作し、毎週日曜日に放送している「新窓をあけて九州」で、去年1年間に放送した作品が対象です。

審査の結果、優秀賞にはRKBが制作した「4世代で”日本一”へ」が選ばれました。

剣道一家に生まれ育った女子選手が、曾祖父や祖父、父も頂点に立った高校3大タイトルの1つ「玉竜旗」に挑む姿を描いたもので、4世代にわたって掘り下げた取材が評価されました。

また、大賞には、長崎放送が制作し、父から娘へ受け継がれる思いを描いた「繋ぐ…父のポストカード」が選ばれました。