2025年9月、好意を寄せていた50代の知人女性に迎車を頼まれた個人タクシーの運転手・吉村厚史被告(55)。

酒を飲んで泥酔し、拒絶できない状態にあることに乗じて女性をホテルに連れ込み、性的暴行を加えた。

福岡地裁は「せめてもの抵抗にも構わず、避妊具すら装着せずに性交を遂げており、犯情は重い」と厳しく指摘したうえで、”突発的な犯行”との弁護側の主張を一蹴、「あえて酌量減軽を施すまでには至らない」と判断した。

※この裁判は前編・後編で掲載 【前編から読む】