「塩分の摂り過ぎ」に加え他の要因も加わった可能性

一方、6人同時に病院に搬送されたことから、塩分の摂り過ぎに加えて、他の要因も重なった可能性があると北九州市立八幡病院の伊藤名誉院長は指摘します。

北九州市立八幡病院 伊藤重彦 名誉院長
「人の塩分の吸収には個人差がありますから食べられて、そう時間がたってないときに、複数の方が同時に発病されたのであれば、塩分摂取による影響の方と、それから味覚を刺激した自律神経のバランスが崩れた方、そういういろんな要因は考えておく必要があると思います。ものすごく塩辛いというインパクトがあることによって若い人であれば、自律神経のバランスをちょっと壊してしまって、血圧であったり、あるいは嘔吐や頭痛・めまいみたいなものが出たという方もおられる可能性は否定できません」

北九州市教育委員会は調理実習の安全管理体制の研修を実施するなど、再発防止に取り組むとしています。