台湾が歓迎する「救いに行く」のメッセージ
今回の選挙結果を最も歓迎しているのは、台湾でしょう。高市総理は選挙戦の最中、1月26日のテレビ討論で、台湾有事への対応についてこう踏み込みました。
「台湾で大変なことが起きた時、私たちは日本人やアメリカ人を救いに行かなきゃいけない。共同行動を取っているアメリカ軍が攻撃を受けた時、日本が何もせずに逃げ帰れば、日米同盟はつぶれます」
かつて「特定のケースの明言は慎む」としていた方針を一歩進め、台湾有事を日本の「存立危機事態」と見なす考えを改めて強調したのです。この発言は台湾メディアで大きく報じられ、中国の軍事的威圧にさらされる台湾市民にとって、非常に力強いメッセージとして受け止められました。頼清徳政権にとっても、高市政権の安定は大きな安心材料と言えます。







