5日午前、関門自動車道で乗用車が大型トラックに追突し、全焼しました。
この事故の影響で、関門道上りの門司ICから門司港ICの約5キロが現在も通行止めとなっています。
5日午前10時40分ごろ、北九州市門司区清見の関門道上りで、乗用車が大型トラックに追突しました。
この事故で乗用車が炎上。
火は約1時間後に消し止められましたが、乗用車が全焼したほか、トラックの後ろが焼けたということです。
乗用車を運転していた50代の男性は、腕にやけどをするなどして病院に運ばれています。
トラックの男性にけがはありませんでした。
この事故の影響で、午前11時ごろから関門道の門司ICと門司港IC間の上りで通行止めが続いています。
警察が事故の原因などを詳しく調べています。