3分の1に減少 絶やさないために

根強いファンの多い角打ちですが、店主の高齢化や後継者不足により、店の数は減少しているといいます。

角打ち文化研究会 吉田茂人 会長
「20年前に調査したら北九州市で200軒以上あった。今は60数店舗になってますから、当時からすれば3分の1以下。北九州の文化として全国的にも誇れる文化。これを絶やさないために何ができるかということを模索してやってますけど、なんとかこの文化を守っていきたい」