北九州市が発祥の地とされる「角打ち」

店の数は20年前と比べて3分の1ほどに減少しています。

根強いファンも多い「北九州市の角打ち」を訪ねました。

長居せず、店を出るのが角打ちスタイル

JR門司港駅から山手に10分ほど歩いた清滝地区。

路地裏にひっそりとたたずむのが、1945年からこの場所で営業している「魚住酒店」です。

レトロな雰囲気が残る店内では、昼間からグラスを手に談笑する人の姿がー

訪れた客「土日は昼から酒飲むのが最高ですよね」

訪れた客「北九州の誇れる文化だと思いますよ」

長居せず、店を出るのが角打ちのスタイルです。

「ごちそうさまでした。お騒がせしました」