京都で日本料理 お米をシンプルに伝えたい

おにぎり太郎さん
「自分はもう京都でずっと日本料理をやっていて。やっぱりお米が僕はすごく好きなので、一番お米をシンプルにおいしく伝えられるのは何だろうって思って、おにぎりを始めて」

念願の店舗は築100年の古民家

そんな、おにぎり太郎さんが、かねてから夢見ていた自分の店を地元・福岡で出すことになりました。

出身は行橋市ですが、県南部の筑後エリアの食材に惚れ込み、八女市の築100年の古民家で新たなスタートを切ります。

近所の人たちに挨拶をしてまわるおにぎり太郎さん。

生花店のスタッフ
「あっ!本人…本人が!?」

おにぎり太郎さん
「僕がやります。毎週金曜日はアラカルトで」