経済効果は10年で32億円

北九州市立大学 津田純嗣 理事長
「新しい旦過市場がこういう形で、できあがったというのは、まだ想像できないが、非常にフレキシブルな可能性が広がるようなまちができあがればと思います」
大学は、新しい学部を小倉都心部に開設した場合の経済効果を10年間で約32億円に上ると試算。
小倉都心部の活性化につなげるため北九州市も議論を進める方針です。

北九州市 武内和久 市長「大学が入ってくるという状況の変化の中でどういうことができるのかという議論を拡充、進化していくことが必要。大学の関係者も入って検討を進めていく」