警察の取り調べに対し、「一緒に生きていく気力が無くなった」という趣旨の供述をしていたということです。

28日に開かれた初公判で母親は、「違うところはないです」と起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で「シングルマザーの被告が両親と発達障害がある息子を養育していたが、両親が施設に入所し不安や孤独感を抱えて一緒に死のうと考えた」と主張しました。
一方、弁護側は事実関係については争わず、情状酌量を求めています。
判決は30日に言い渡される予定です。
警察の取り調べに対し、「一緒に生きていく気力が無くなった」という趣旨の供述をしていたということです。

28日に開かれた初公判で母親は、「違うところはないです」と起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で「シングルマザーの被告が両親と発達障害がある息子を養育していたが、両親が施設に入所し不安や孤独感を抱えて一緒に死のうと考えた」と主張しました。
一方、弁護側は事実関係については争わず、情状酌量を求めています。
判決は30日に言い渡される予定です。







