広島市出身のシンガーソングライター・HIPPYさんが歌うこの曲。タイトルは、「はじまりのうた」。


ごみ収集業界のイメージアップのために作られた曲です。一緒に作ったのは、廃棄物処理会社に務める女性社員たちです。


かつては「汚い」「キツイ」「危険」の「3K」と呼ばれたごみ収集業。いやいや、今はこんな会社もあるんです。


きょうのテーマは、「新たな3K(きれい・気持ちいい・かっこいい)で会社を変える 求む!女性パワー」


ゴミ収集業界の課題の1つは、働く人がなかなか集まらないことです。そんな課題の克服へ向け、広島市の会社が仕掛けたのは、イメージソングの制作だけではありません。


創業71年、広島市安芸区にある廃棄物処理会社「タイヨー」の本社です。仕事前、準備体操をしていたのはゴミの収集や工場での仕分けなど、現場を担当する12人のグループでした。その中に女性が7人。男性は5人なのに…。


タイヨー 元山琢然社長
「われわれの業界、危険で汚くて、くさいとか、いろいろイメージがあるが、会社が工夫すれば女性が活躍できるのではと思った」


元山社長が、女性社員を積極的に採用しようと決断した背景には、男性社員の人材難がありました。


女性に働いてもらうためには、女性が働きやすい環境が必要だと、2016年から整備に乗り出しました。