2025年、被害が過去最悪となった詐欺。その手口は広告メールでも・・・被害を防いだ金融機関の職員にその手口を聞きました。

感謝状が贈られた、広島銀行庚午支店の明石操さんと、谷里絵さんです。2025年12月、80代の男性が振り込みをしたいと窓口を訪れました。明石さんが振込先などを詳しく聞いたところ、振込依頼書を持っておらず聞き覚えのない会社名だったといいます。不審に思い、谷さんらが詳しく聞き取りをしたところ、男性は株の投資に関する広告メールを受信。そこから株に関する情報提供を申し込んだところ、情報料として約4万円を請求されたことがわかりました。

広島銀行庚午支店 明石操さん
「投資というワードで深く聞いていったところもしかして詐欺じゃないかなと」

話をすると、男性は振り込みをやめ、帰宅したといいます。

近年、SNSのダイレクトメッセージ機能を使って投資話を持ちかける手口が増えています。警察は、こうしたメールにも注意が必要だとして、▼迷惑メールフィルタを活用するほか、▼家族や周りの人もチェックすることが大切だとしています。