「幼くて覚えていない」姉の記憶をたどる日々

しかし、当時3歳2か月だった竹本さんには、記憶がほとんど残っていませんでした。

竹本秀雄さん
「逃げる途中で見た燃えている橋、そして、水を求めていたのか、女性の姿。これははっきり覚えている」

断片的な記憶を補うため、5歳上の姉・山田ユキエさん(89)にも当時のことを聞くようになりました。

竹本秀雄さん
「姉の話と自分の記憶と繋ぎ合わせながら、自分の物語にしている」