モノクロの写真が息を吹き返したように

コロナ禍を機に、家族葬や火葬のみの直葬が主流になっている葬儀事情。形式的なしきたりに縛られず、「亡くなった方との最後の時間をどう過ごすか」が重要視されるようになってきました。そういったニーズに応えるべく、広島の会社が展開する斬新なサービスを取材しました。

昔のモノクロの写真が…まるで息を吹き返したようにカラーで動き出します。

アスカネット アライアンス推進室 青砥剛課長
「ご遺族さんがお写真を5枚ご自宅からお持ちいただいて、葬儀社さんにお預けいただくと、我々の方で加工して動きのある映像にしてお届けするというものになります」

AIが表情や仕草を推測・再現し3分程度の動画に仕上げる、「snapCINEMA(スナップシネマ)」。国内トップシェアを誇る遺影の作成などを中心に、葬祭関連のビジネスを手がけてきたアスカネットが去年リリースしました。
反響は大きく、葬儀などで動画を流す葬儀会社が一気に増えたそうです。

アスカネット 青砥剛課長
「最初は驚かれて…。昔の若いおじいちゃんおばあちゃんが動くというのがすごく新鮮に捉えられてる方が多いみたいです」