息子をかたった特殊詐欺で、広島県福山市の女性が現金400万円をだましとられる被害に遭っていたことが分かりました。
被害に遭ったのは、福山市の70代の女性です。警察によりますと、6月4日、女性の自宅に、息子を名乗る人物から電話がありました。女性は電話で「風邪をひいている」「携帯をトイレに落としたからこの番号に変わった」などと言われました。
さらに翌日、再び電話があり、「女性を妊娠させてしまった」「慰謝料として600万円を請求されている」「とりあえず400万円をおろしてきてくれないか」などと言われました。女性は指定された場所で、弁護士の息子を名乗る人物に現金400万円を手渡し、だまし取られたということです。
現金を手渡した後、息子からの連絡がないことを不審に思った女性が息子に連絡したことで、事件が発覚しました。
警察は、▼電話でお金の話が出たら、詐欺を疑うこと、▼1人で判断せず、家族や警察に相談することなどを呼びかけています。



































