広島市中心部の西広島バイパス延伸工事が本格化し、7月から、車線規制が延伸区間の全線に拡大されます。

国道2号・西広島バイパスの延伸工事は、西区観音本町から中区平野町までの2.3kmを高架で延伸するものです。新明治橋付近では10日も、橋脚を作るための基礎工事が行われていました。

広島国道事務所は、この工事のため実施している車線規制を、7月1日から順次、延伸予定の全区間に拡大すると発表しました。

現在2箇所で実施している規制は、7月10日までに西区観音本町から中区平野町までの2.3kmに拡大。また、駅前通りの一部区間でも規制が始まります。

対象となる車線は中央分離帯寄りで、日中は片側1車線、夜間は片側2車線が規制されます。車線規制中は最大で約9kmの渋滞が予想されています。

広島国道事務所の玉國和広工務課長は「ご不便をおかけするが、完成時には非常に良いものができると思っている。ご協力をお願いしたい」と話し、ドライバーに、平和大通り・霞庚午線・広島南道路などへの迂回や、公共交通機関などの利用を呼びかけています。