広島市の安佐動物公園(安佐北区)は4日、園内西園に設置しているカメラに野生のツキノワグマが映っていたため、西園の一部を閉鎖すると発表しました。

安佐動物公園によりますと、西園に設置しているカメラの5月31日分のデータに野生のツキノワグマが映っていることを確認。園内を調査したところ、園内での痕跡は確認できませんでした。

クマが確認されたのは、開園時間外の未明だということです。

このため、開園前と開園中に巡視を行うことで、安全が確認できると判断。西園の一部を閉鎖するものの、展示している動物の観覧は継続するとしています。

安佐動物公園では、去年6月にも野生のクマを確認。この際は、同年6月22日から、およそ半年間、西園が全面閉鎖していました。